橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
まず、振り返りになりますけれども、私として、この場所で新本庁舎を建設することについて、令和3年1月の時点において、概算費用で約12億円の超過が判明し、ミグランスの分庁舎が完成している現状において、庁舎整備費用の増加によるさらなる負担を市民の皆様にかけることは、何度考えても、やはり許容することができなかったということでございます。
まず、振り返りになりますけれども、私として、この場所で新本庁舎を建設することについて、令和3年1月の時点において、概算費用で約12億円の超過が判明し、ミグランスの分庁舎が完成している現状において、庁舎整備費用の増加によるさらなる負担を市民の皆様にかけることは、何度考えても、やはり許容することができなかったということでございます。
令和元年10月に開催された鳥取市制130周年、新本庁舎完成記念式典には、釧路市長はもとより、姫路市、岩国市、郡山市の市長、国内の姉妹都市の市長に御列席いただき、大きな祝福をいただきました。本当にありがたく感じたところであります。 このように、長年にわたり多方面における多くの交流が続いていることは、両市にとっての財産であると強く感じますし、お互いの自助努力には敬意を表する次第であります。
山口市では、国に提案するに当たり、昨年十二月に、山口市ゼロカーボンシティ宣言をし、推進体制の整備を行うとともに、EVを活用した脱炭素化等に関する連携協定を締結し、建設中の新本庁舎などに省エネ・再エネ整備導入を計画しています。
令和4年度多治見市一般会計補正予算(第3号)は、新本庁舎建設準備事業で、総額3億 6,920万 2,000円という大きな継続費の追加がなされています。 令和4年度の内容は、プロポーザル経費に 149万 2,000円、土壌汚染対応として土地利用履歴調査に87万 5,000円、土壌汚染調査に 188万 2,000円、合計 424万 9,000円。
1番目の着手をして完成をし、2番目に着手するまで、何もしないで置いておくよりも、それを暫定的に新本庁舎の駐車場として活用していく、このほうがよっぽど市民の皆さんには説明がつきますし、既に都市計画決定をしているから囲って一切使わない、これはもったいないということで暫定利用し、新本庁舎の駐車場、これはあくまで暫定利用をする、こういった計画を総務課が立て、議員の皆さんにも説明をし、御理解を得つつあるというふうに
改良事業全体の今後の予定と、これから計画が進みます新本庁舎建設の完成時期との整合性についてお伺いをさせていただきます。 併せまして、特に駅南地区の方々の新本庁舎来庁時対応の駐車場については、駅南の民間駐車場との連携による対応との方針が示されていますが、現状、どこまで具体的に、民間施設との連携、活用を予定されているのか、現状での状況をお伺いをいたします。
そこで、これからの財政計画と大きく関わってくる中で、市長は新本庁舎について、「一番の根幹となるべき現市庁舎に耐震がない。スピード感を持って解決していかないといけない」と答弁をしておられます。決算特別委員会で、西館の耐震診断の結果は、想像以上に耐震強度は脆弱な数字が示されました。
2、市役所本庁舎建設準備事業、新本庁舎の建設に向け、令和4年度から令和6年度まで3年間の継続事業 3.7億円として、土壌調査、埋蔵文化財調査、基本計画、基本設計の策定を行います。 3、施設改良事業について、過去最大となりました決算剰余金を活用し、市民の里地球村、多治見市陶磁器意匠研究所などの大規模な施設の改良を行います。
1.新本庁舎の建設にあたっては、基本構想策定をはじめとして市民を巻き込んだ十分な議論と合意形成を図った上で慎重に進めること。2.現本庁舎地域のまちづくりについて、新本庁舎建設と同等と意義付け一体として取り組み、当該地域の意向を十分に尊重すること。3.特に、駐車場の建設に関しては市民の意向、駐車場需要等を勘案の上、慎重に議論を進めること。
それからもう一つが、昨日、林議員の質問に対して、総務部長から新本庁舎の中身については場所が決まっていない、これから検討するという話と前後して、古川市長からは東濃5市の多治見市の立ち位置ということで、多治見市がいろいろなことで手を挙げているわけじゃないんだけども、人口の点などから多治見市にという話がよくあるという答弁をされていたと思います。
この令和2年の多治見市役所新本庁舎南棟建設基本構想によると、より近いところに駐車場を造るという内容で記載されており、今回、こういう駐車場を造らないというのは急に出てきた考え方だと考えます。 しかも、全ての市民に影響が出るものなので、改めて議論が必要であると。
新たに、新本庁舎用の駐車場を建設しない。 駐車場は、あります。現在の駅北庁舎の地下駐車場50台、それから多治見市営駅北立体駐車場、これ総務部長が歩いてどれぐらいかかるか調べましたが、最大で4分から5分、まあ普通で歩けば3分ぐらいじゃないか、というようなことで、駐車場がないわけではないと。
(意見等) 委 員 新本庁舎の建設とあわせてICT化を進めるという話で進めていた。 委 員 前提条件が変わってしまっている。新本庁舎の整備に伴い、議会のICT化や ペーパーレス化の議論を平行して本特別委員会で進めていた。しかし、新本 庁舎の整備がなくなった。少しずつでもICT化を進めると言うが、スマート フォンとタブレットでは視認性も違う。
2つ目の質問は、5号冊66ページ、12番の新本庁舎建設事業費について、新庁舎検討市民委員会の予算が32万 4,000円、令和4年度もつけられてまして、内容については他市の新庁舎を視察しますということの予算になっています。 本庁舎の問題については、地区懇談会の開催もしていただきました。新庁舎検討市民委員会の中間報告も出ました。
◆田中 委員 ちょっと今、新本庁舎の話も出たので、公有財産管理事業で新本庁舎が来年1月完成、5月仮オープンだと思いますけれども、令和4年度に何かそれを見越して計上した項目、予算はありますか。 ○委員長 資産活用課長。 ◎資産活用課長 田中委員さんおっしゃるとおり令和4年度末の完成を目指して工事を進めておりまして、そうなってきますと、令和5年2月から3月、2か月分の管理が必要となってきます。
本庁舎建設は、令和2年4月に市長が施政方針で議会に示した新本庁舎建設基本計画(修正版)に立ち返って、6つの基本理念や「市民の安心・安全な暮らしを支える市役所」を含むコンセプトを重視すべきであります。場当たり的な計画でなく、無駄遣いをせず進めていくことを指摘いたします。 今後、ヤングケアラーの支援体制の強化や生活困窮者へのさらなる支援改善を求めて、反対討論といたします。
橿原市第4次総合計画、50ページから51ページに、「災害対応活動拠点となる新本庁舎の整備を進め、さまざまな災害に対し、適切に対応できる災害対策本部機能を導入します」と明記されています。
この新本庁舎建設に際して、今後どのように取り組むべきか。本市にとっては100年に一度の大きな事業であり、まさに転換期であり、チャンスだと考えております。 一度建設すると、それこそ向こう100年動かすことが不可能となります。一方で、現本庁舎につきましては、Is値やコンクリート強度の調査結果からも分かるように、耐震性がなく、アスベストの問題も抱えております。
平成30年度の中核市への移行、令和元年度の新本庁舎の開庁など重点施策の着実な前進、令和2年度からは、今なお続くコロナとの戦い、新たな生活様式への対応やコロナ禍を教訓とした新しい社会づくりなど、市民の皆様と一丸となって全力で進めてまいりました。